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T.N.T(ロックバンド)とは?結成1年で1stアルバム『DETONATION』を出した実力派バンドを徹底解説

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2025年2月、元NEWSの手越祐也を擁するロックバンド「T.N.T」が電撃結成。わずか1年足らずで初のフルアルバム『DETONATION』のリリースを発表し、音楽シーンに衝撃を与えている。バンド名に込めた"起爆剤"としての覚悟、結成の舞台裏、そして全12曲の聴きどころまで、T.N.Tのすべてをここで解説する。


① T.N.Tとは何者か――グループ基本情報・メンバー紹介

T.N.T(ティー・エヌ・ティー)は、2025年2月19日に結成された日本の4人組ロックバンド。バンド名は「The Next Trigger(ザ・ネクスト・トリガー)」の略称で、"情報過多なこの音楽シーンで自分たちの思うかっこいいロックを鳴らし、起爆剤になりたい"という強い意志が込められている。

もともとはYOSHIKI(X JAPAN)プロデュースのボーイズグループ「XY」の派生ユニットとして誕生。2025年6月にXYプロジェクトから独立し、所属レーベル Ferment Label のもと独自の活動をスタートさせた。

メンバー紹介

ポジション 名前 備考
ボーカル 手越 祐也 元NEWS。神奈川県出身、1987年生まれ
ギター Ryu. 2025年12月23日に正式加入
ベース Furutatsu 結成時からのメンバー
ドラム / リーダー kyohey 作詞担当。結成時からのメンバー

ボーカルの手越祐也は、15歳でジャニーズ事務所に入所し、2003年から約17年間NEWSのメンバーとして活動した実績を持つ。2020年独立後はソロアーティストとしても全国ツアーを開催するなど精力的に活動を続けており、その圧倒的な歌唱力と表現力はプロからも高く評価されている。

リーダーのkyohey(ドラム)は作詞も担当し、「I Don't Care」「Starting Over」などの詞を手がけるバンドの頭脳。なお、「未来へ」の作詞は手越祐也が担当した。ベースのFurutatsuとともに、XY時代からの盟友だ。

ギターのRyu.は当初サポートメンバーとして参加していたが、2025年12月23日に正式加入。北海道・宗谷岬でのドライブ旅行中、冠番組のカメラの前でのサプライズ発表という劇的なシーンとともに4人目のメンバーとなった。


② 結成1年でフルアルバムを出せた理由――実力と背景

バンド結成からわずか1年でフルアルバムをリリースできた背景には、メンバー全員が"即戦力"として出発できた下地がある。

手越祐也の20年超えのキャリア

NEWSのメンバーとして約17年間、歌番組・ドラマ・バラエティ・海外展開など多彩な現場を経験。独立後もソロツアーを全国規模で展開しており、ステージに立つことへの経験値が抜群に高い。この蓄積がバンドの「即スタート」を可能にした。

YOSHIKIプロデュースのXYで育った楽器隊

kyohey・FurutatsuはオーディションTV番組「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」を経て2024年にデビュー。X JAPANに影響を受けた世界水準のロックスピリットを身に染み込ませており、バンドサウンドの骨格を最初から強固に構築できた。

結成直後からのリリースラッシュ

T.N.Tは結成後わずか数か月で「Swallowtail」(2024年末)、1st EP『ZERO』(2025年4月)、独立後1stシングル「Starting Over」(2025年6月)、シングルCD「未来へ/I Don't Care」(2025年12月)、EP『UNIVERSE』(2026年1月)と立て続けにリリース。楽曲ストックと制作スピードの両面で、デビュー1年目から圧倒的な生産力を示してきた。

結成〜アルバムまでの歩み

時期 出来事
2025年2月19日 T.N.T 結成(XY派生ユニットとして)
2025年4月 1st EP『ZERO』配信/ぴあアリーナMMで初ライブ
2025年6月13日 XYプロジェクトから独立。3名体制で活動継続
2025年12月10日 初シングルCD「未来へ/I Don't Care」発売。全国高校サッカー選手権応援歌に選出
2025年12月23日 Ryu.(Gt.)が正式加入。4人体制へ
2026年1〜2月 1stワンマンツアー「THE NEXT TRIGGER」全国5都市6公演を完走
2026年3月25日 1stフルアルバム『DETONATION』リリース

また、冠番組『T.N.Tの旅と仲間と食べ物と』(日本テレビ系)の放送や、全国高校サッカー選手権のタイアップなど、メディア露出の連鎖も楽曲制作のエネルギーを後押しした。ツアーで磨いた楽曲と、アルバム専用の書き下ろし曲が合わさったことで、「結成1年」にして充実のフルアルバムが誕生した。


③ アルバム『DETONATION』の内容――全12曲の見どころ

1stフルアルバム『DETONATION』
2026年3月25日発売 / Ferment Label(FRMT-008)

タイトル『DETONATION(デトネーション)』は起爆を意味する英語。バンド名「The Next Trigger(起爆剤)」と呼応し、「これが俺たちの爆発だ」という宣言にも聞こえる力強いタイトルだ。

1stワンマンツアーで披露した新曲に加え、アルバム用の書き下ろし未発表曲も多数収録。T.N.Tの幅広い音楽世界が1枚に凝縮されている。

収録曲一覧

# タイトル 備考
1 Evanescence アルバム書き下ろし新曲
2 数センチの、その先へ アルバム書き下ろし新曲
3 Starting Over 既発シングル(オリコン初日1位)
4 新曲(タイトル未公開) タイトル未公開
5 Ro"kyun"roll アルバム書き下ろし新曲
6 新曲(タイトル未公開) タイトル未公開
7 SHINE アルバム書き下ろし新曲
8 My Beautiful Moment EP『ZERO』収録曲
9 EP『UNIVERSE』収録曲
10 Leap Of Faith EP『ZERO』収録曲
11 Remember アルバム書き下ろし新曲
12 Fake アルバム書き下ろし新曲

注目曲ピックアップ

「Ro"kyun"roll」(#5)
タイトルにkyoheyの名を忍ばせた遊び心と、ストレートなロックンロールへの愛が詰まったユニークなナンバー。バンドのユーモアセンスが光る一曲。

「Starting Over」(#3)
XYからの独立後に配信リリースされた新体制第一弾シングルで、オリコン初日1位を獲得した実績曲。アルバムには"覚悟の証明"として刻まれる。

「朧」(#9)
EP『UNIVERSE』収録曲で、Furutatsuが作曲・手越祐也が作詞を担当した楽曲。ライブでも早くから披露されてきた人気曲で、和の情緒を感じさせる世界観と手越の表現力が際立つ一曲だ。


④ 今T.N.Tが熱い理由――注目ポイントまとめ

手越祐也の"ロックボーカリスト"としての新たな顔

NEWSでの圧倒的な声量・音域はそのままに、ロックバンドという場でさらに解放されたパフォーマンスが炸裂。アイドル時代のファンはもちろん、ロックリスナーにも刺さる存在感を放っている。

楽曲はすべてメンバーが主体的に制作

YOSHIKIプロデュース下から離れ、作詞はkyoheyが、バンドアレンジは4人が主体となって手がけている。「自分たちが本当にかっこいいと思うロック」を追求する姿勢が、楽曲の熱量に直結している。

全国高校サッカー選手権タイアップで知名度が急拡大

「未来へ」が第104回全国高校サッカー選手権大会の応援歌に選ばれ、国立競技場の決勝でも披露された。バンドシーン以外のファン層にも名前が届き始めており、今後の動員拡大が大いに期待される。

初ワンマンツアーはファンクラブ先行でソールドアウト続出

2026年1〜2月の1stワンマンツアー「THE NEXT TRIGGER」は、ファンクラブ先行販売時点で複数会場がソールドアウト。リリースツアーはさらに規模を拡大し、初の北海道公演を含む全国6か所へ。ライブバンドとしての実力はすでに証明済みだ。

結成わずか1年という短期間でフルアルバム・全国ツアー・タイアップ獲得・テレビ冠番組と、これほど多くの実績を積んだバンドは近年稀だ。「今の音楽シーンに風穴を開ける」という言葉は、もはや大言壮語ではない。


⑤ アルバム『DETONATION』の購入・入手方法

アルバムは2026年3月25日発売。CDはオンラインショップ・各種CDショップで購入可能。配信もSpotify・Apple Music・Amazon Music等の主要ストリーミングサービスで対応予定。

 

DETONATION

DETONATION

  • アーティスト:T.N.T
  • PCI Music
Amazon

 

※CD購入はポイントが貯まる楽天市場がおすすめです。発売前から予約受付がスタートしているので、売り切れ前にチェックしておきましょう。


まとめ

T.N.Tは、手越祐也の類いまれな歌唱力と、XY出身メンバーが磨いてきたバンドサウンドが融合した、今の日本ロックシーンでもっともエネルギッシュな存在のひとつだ。1stフルアルバム『DETONATION』はその集大成であり、バンドとしての次の爆発点でもある。

気になった方はぜひ一度、その音を体験してほしい。


本記事の情報は公開時点のものです。最新情報はT.N.T公式SNSおよびFerment Label公式サイトをご確認ください。